『 警告と福音 』⑤
心に不安を抱えたままでは苦境から抜ける事はできないのである
不安の材料を増すだけである
あなた方一人一人の心の中に神の心が宿っている
だからこそ神の子と言われる由縁である
あなた方が真に神を信じるのならば、私は神を信じると宣言しなさい
そこに至った時、その大きなくさびから抜け出す事ができるのである
もし、あなたの中に迷いがあり、恥ずかしいという念いがあるならば
あなたは真に神を信じていない事を意味する
神を信じられないという人は、大きな賭けをしている事になる
自らの魂の転落の方向へと選んでいることを知らねばならない
それは自らの責任である
その結果が大きな苦難の道であろうと、
この大きな決断があなたにとって人生の大きな分かれ道になる
真に神を信じることは奇跡の連続である
これから来る大変な時代を乗り越えることができるのである
その船が小さかろうと、その船は繰り返される荒波を乗り越え
新たな時代を開いて行く事になるのである
これがあなた方に伝える福音である (完)
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