『 大いなる心・始源 』①
深淵なる大宇宙
その宇宙を生みし存在
古の時を経て広がり行く念い
その中では過去・未来も一堂に会し 豊かな無限の英知となり
そこから全ての大宇宙の営みが生まれ、そこに生命の流れが創られ
無限の可能性をこの大宇宙に表わす
永遠の命は魂という形で表わされ、光と闇という形で大宇宙の循環を生み
そこから時間が生み出され、それぞれの内にある一点にある始源の念い
全ての源 意識の中心点 無限の光 太陽 それが魂の本質
念いとは魂から伝わる始源の光
その光により、その念いにより 広がりし空間 それが心
その中で 光と創造 闇と滅び
この二つの循環が時を生み 永遠の営みとして、無限の可能性として心を形創っている
そこに自由性・自在性を持って初めて生命活動は表れて来るものである
(②に続く)
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