『大いなる中庸へ移るための書』パート6
この三次元地上世界は時間の流れがあり
変化が非常に激しい世界であるからです
ですから、すべて物質で成り立っていると捉えていると
変化(移り変わり)には気が付かないのです
また眼前に広がる世界は(心に描いた世界が三次元に現われた)結果の
世界である事を忘れているのです
結果の世界をいくら求めても苦しみや不安が広がって
来るだけなのです
それは過去へと流れて行くからです
また未来という時間をどう見るかでも
未来は小さくなるか、大きく開かれた未来に
なるか、それは確定ではないのです
未来と言う広がりの空間と時間の流れがあるだけです
これが三次元宇宙の広がりであると言えるでしょう
過去に出発点があると念った時、あなた方の
未来も苦悩に満ちた未来となります
ここが非常に大事なポイントとなるのです
(パート7に続く)
by 新 広大
2017.9.30.
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