レインボーイニシエーション

宇宙時代に向けての心の豊かさと繁栄・幸福・悟りへのいざないへの道を日々発信して行きます

『 悟りと心 』①




この三次元世界は、そこにある事が当たり前という思い込みから一日がスタートしている




その思い込みは肉体の感覚であり、感じることでそこにあると




自らの思いに反映させているのだ




この世界に存在していると抵抗もなく受け入れている





その思いがこの物質世界を創り上げている要因である





そこで創られた世界が永遠に続くと思っていることで、





自らの成長を止めていると言えるであろう





人間の心とは魂とは、この地上世界にある場合、その空間の中での認識と言う形で営まれてると言えよう






日々の生活や活動の中で、そこに気付いても 気付かなくても繰り返されている





これがこの世界の一つの特徴と言えよう




多くの人達はこの空間を、この地上世界をどのような空間であるか一生を通じて考えることはないであろう





しかし、そこに多くの英知が埋め込まれていることを知ってもらいたい





真理は全ての世界を繋ぐ糸であり、光はそこに時と形・動きを生み出すものである





神の理(ことわり)を心の法則で捉えた時、真理と言う形になる





心とは何か  魂とは何か   宇宙とは何か   




それを創りしは何か





それはこの三次元空間に光として、英知として、法則として、念いという力のベクトルとして、





念いの広がって行く姿として真理と言う形でこの地上世界に表わされているのである





                     (②に続く)