『 悟りと心 』②
神仏の目でこの世界を見た時、どの様に映っているのか
それも非常に大事である
自らの意識が、念いが拡大した時 今までの三次元世界の自分自身の心と
その念いを見下ろす事になるからである
その部分をどの様に捉えるか
神仏の念いにより、表われし宇宙をどう感じ取るか
そこが大事なポイントになるであろう
すなわち、自らが夜空に浮かび上がる星々、そして宇宙に拡大した時の感覚と、
拡大した意識下でこの地球にいる自分を見た時どう見えるかである
そこにギャップを感じざるを得ないであろう
その悟りに達した時の言葉では表せない喜びと、
この地上にある小さな自分を見た時、驚きと不安が出てくるのである
そうした時があなたに取って大きな分かれ道である
人として生きるか、神の意識の領域に入って行くのかの大きな分かれ道である事を知らなければならないのである
それが悟りを目指す方々がたどり着く大事なポイントであるのです (完)
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