『大いなる神仏の始源の法の書』根源神 ⑥
仏はあなた方にわかる形で、これでもかこれでもかと
言う念いで、あなた方弟子に教えようとしている事に
気づくべきです
あなた方はそれを良いことにその上にあぐらを
かいている姿にしか私は見えません
我々はそれでは困るのです
仏もまた、宇宙を創造し法を土台とし
魂の向上を成さねばならないのです
あなた方だけの存在でないことを知りなさい
魂を成長させること、そして悟りを向上させる事
そして、神仏の念いをあなた方なりに形に表わし
表現することを念頭に置いてください
『始源の法』とは・・この全ての者、全ての生命
全ての意識の源であるのです
その世界をイメージで表せば、それは澄み渡った
透明感溢れるクリスタルの建物が立ち並び、
その空間は黄金の光が乱舞している・・・・。
もうこれ以上ないという様な世界が始源の世界には
あるのです
そこは幸福の極致でもあります
魂の故郷でもあります
またそこに至り、黄金樹の分光がなされるのです
それは、悟りの最大の極致を極めた時与えられるのです
最大最高の喜びと共に魂の成長を行なう証でも
あると言えましょう
(⑦に続く)
by 新 広大
2017.2.11.
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