『　大いなるダイナミックな魂の向上の書　』②

あなた方の心が闇に包まれていれば その行く手には苦しみが続くだけである その結果　魂までもいびつになって行っているのです そのいびつになって行った部分を 元に戻そうとする働きがカルマの刈り取りであるのです 本来　光輝く美しい均整の取れた魂に 戻すことであると言えましょう この三次元物質世界に完全に... 続きをみる

『　大いなるダイナミックな魂の向上の書　』①

私は創造を目的としてこの地球に生まれた 全ての記憶は魂の奥深くに置かれ 一からのスタートを切り、ここまで来た 全ての大宇宙をこの三次元物質世界から 出現させ、根源の意志をこの地上に現わしたのです この地上世界は　まだまだ深い眠りにあり 先が見えない状態であると言えましょう 今はあなた方の目には見え... 続きをみる

『大いなる愛の法』③

私は無限大の種となろう そしてあなたも無限大の種となりなさい 芽を割り、その息吹を広げなさい 悲しみを捨て、愚かさを捨て　愛の大いなる愛を取り戻すのです それを成さねば魂の成長はあり得ない さぁ羽ばたきなさい！！ 未来に向かい　明るい大いなる愛溢れる世界に！！ 神はいつもあなたの傍らに、　あなたの... 続きをみる

『大いなる愛の法』②

愛はとどまることを知らない とどまれば愛は死ぬ 万物の始まりより 愛は巡り、巡り回る 愛がある事により、星々も輝き美しさを享受する 万物の生も死もまた愛の現われ 光は愛と共に生き流れゆく 神々にも滔々と　澱みなく流れゆく 神々もまた光と愛の結晶　常に輝き照らす 愛とは深淵なるものであり　全てを生か... 続きをみる

『大いなる愛の法』①　

愛とは大いなる命の輝きでありまた大いなる魂の煌めきである 愛なくば混沌が生まれ世は乱れさまよう 今まさに愛の大行進が始まる 人の憂い、苦しみ、恐怖を包み洗い流し進む 人々よ　心静かに周りを見なさい 大いなる大地　また母なる海 そこかしこに　命は育まれている 小さな池に戯れる魚たち 水面に揺れる水草... 続きをみる

『大いなる魂の本質の書』⑧

しかし、これだけは肝に銘じておいてください 自由とは自己責任が伴うということです 自由とは自分勝手・自分本位とは 全く違うのです 責任の取れない自由はないという事を言っておきます 今　時代は大きく変わろうとしています これから来る新しい時代に向け 私達は自由を手に 神々が示す大いなる輝く未来へ 悟... 続きをみる

『大いなる魂の本質の書』⑦

その段階に、魂の成長に応じて空間が 幾重にも創られているのです あなた方が考えている秩序とは違うのです あなた方が考えているのは　支配するための秩序であり 魂を縛るための秩序だということです 神の秩序とは魂の成長を支えるための秩序であるのです 現代社会が乱れ荒廃しているのは　平等とか公平ということ... 続きをみる

『大いなる魂の本質の書』⑥

自由を、魂の自由を求めることは神々も 喜ばれると思います 権利を平等という権利はあなた方にはないのです あなた方の権利として平等を広げた場合 全ての者が平等とした場合 あなた方は間違いなく魂ごと全て消滅するでしょう 平等の権利は　根源の神の権利であるのです 全ての者達が等しく生かされている事が 平... 続きをみる

『大いなる魂の本質の書』⑤

今　地球を中心とする大宇宙の大トーラスの完成により 魂の真の成長の流れ 大宇宙の繁栄の大いなる流れもほぼ完成しているのです ですから根源の神が姿を現わす時 全ての魂は　この大きな源に続く流れに 入って行く時であるのです あなた方が考えなければいけないのは 自分の与えられた肉体を通して その肉体の本... 続きをみる

『大いなる魂の本質の書』④

これにより　男性の性質は　力強く広がるように創られ 女性は　育み癒す性質として創ったのです では、魂をなぜ成長させるか？ その答えは...成長を止めれば停滞に繋がるのです 停滞を招けば闇に飲まれて行くのです そして滅びて行くのです それを避けるため　あなたに智恵を与え　学ぶ事を教えたのです また、... 続きをみる

『大いなる魂の本質の書』③

二つ目の問題は 調和を　同性婚で学ぶ事ができるか？ この事も考慮しなければならないのです その根本である大宇宙の調和・大調和に合致しているか またそれが広がった時　そこに作り出される世界は 大トーラスから見て美しく光り輝く事ができるのか これは非常に難しい問題だと思うのです 根源の神としての答えは... 続きをみる

『大いなる魂の本質の書』②

神がなぜ　この地上を創ったか？ そこに答えがあるのです この三次元世界は魂の成長を促す目的で 創られているのです この地上は始まりがあり、終わりがある事。 これは一時的に魂に刺激と向上の場を与えて下さっているのです ある程度の周期で、転生の経験を続けることで 大きく魂が成長して行く仕組みを創られて... 続きをみる

『大いなる魂の本質の書』①

私はこの世界はよく創られているものだと つくづく思うことがあります それは性別　すなわち雄雌の問題です 結構　その本質は避けられているようにも思われるのです しかし　魂の成長に大きくかかわる問題が 潜んでいるのではないかと思われるのです それは、今の肉体と性別不一致の問題であろう この問題は敬遠さ... 続きをみる

『大いなる真紅　光の詩』アルファー神　②

その日々一時一時があなた方の魂の輝き 古き時代は終わろうと　我ある限りその道は永遠ぞ 奇跡に溢れた未来の道ぞ 神に仏に続く道ぞ 我を信じて　大きく大きく成長せよ 我もまた永遠の道を行く者 全てを広げ輝く者ぞ 負けるな！負けるな！力強き者達よ　我が魂の子達よ 進め進め　光に向かえ 熱意ありてこそ光は... 続きをみる

『大いなる真紅　光の詩』アルファー神　①

大いなる力 大宇宙の命　　銀河の命　　星々の命 そしてあなた方の命     全ての命 全てのもの達の働き 全てのもの達に宿したるもの 全ての輝きを成すもの達の源 悠久の昔より宿したるもの 全てを知りたるもの 真紅に輝く永遠のもの そして全てを創りたるもの そしてあなた方を創りしもの あなた方の内に... 続きをみる

『大いなる中庸へ移るための書』パート８

ですから「今」という時をリフレッシュすることが 可能であり、睡眠は心のリフレッシュをする時間で あります そこに０点がある事を意味するのです この０点とは何であるか？ そこに表われて来るものは・・・ 浄化すること 再生すること そして調和すること これが０点であるのです そこに愛という全てを生かす... 続きをみる

『大いなる中庸へ移るための書』パート7

「今」というこの時が重要であるのです 過去にポイントを置いても変化はしないのです 過去は確定しているからです そこにポイントを置いて今という時間に過去のあなたの 色々な念いを乗せ、未来を描いても、未来に表われるのは 過去の苦しみや思い出の延長上の世界であるのです 時間と共に若さもなくなりますから、... 続きをみる

『大いなる中庸へ移るための書』パート６

この三次元地上世界は時間の流れがあり 変化が非常に激しい世界であるからです ですから、すべて物質で成り立っていると捉えていると 変化(移り変わり)には気が付かないのです また眼前に広がる世界は(心に描いた世界が三次元に現われた)結果の 世界である事を忘れているのです 結果の世界をいくら求めても苦し... 続きをみる

『大いなる中庸へ移るための書』パート5

私達は、この過酷な世界を体験し 魂の向上と拡大を目的として この世界に身を置いているのです しかしまた、この地球に生まれた事はとても幸運であるのです 何故かと言いますとこの地球に大宇宙の秘密が 凝縮されているからです 私達の心の中にも同じように凝縮されているのです 私達は最大の魂の成長のチャンスを... 続きをみる

『大いなる中庸へ移るための書』パート４

私たちの持つ肉体も同じであるのです 私たちの魂もまたこの大宇宙の意識の一部であるのです ですから　肉体を持って活動している時は本当は 一番小さな世界を経験しているのです これは一点集中です この一点集中に念いを取られているために 広がり・拡大を見落としているのです それに、過去の記憶はこの地上に出... 続きをみる

『大いなる中庸へ移るための書』パート3

私達の魂はこの地球と言う三次元物質界に なぜ出てきたのか？ という問題がそこに横たわっているのです それは、他の宇宙や他の星では学べなかったものが この地球にはあるということです この地球は他の星と比べると引き寄せる力が ２倍あるのです ですから肉体に魂が入った状態は非常に重いと 感じるでしょう ... 続きをみる

『大いなる中庸へ移るための書』パート２

では植物はどこに中心部分があるでしょうか・・・？ 植物の場合は大地とその空間の間に中心点があるのです 植物の場合は移動できないことが原因であると言えましょう この様に植物にも、 動物にも、 この地球という星にも 中心点があるのです これを科学で言うと、0点と言います 0点とは何であるのでしょうか？... 続きをみる

『大いなる中庸へ移るための書』パート１

全ての生と死についてどう捉えるか？ あまりこの部分を中心に考える事は ないのではないかと思います しかしこの問題は、全てのプロセスがここにあるのです 終わりと始まり　大きな謎でもあり これから大宇宙へと向かう時　 必ずこの問題を解く必要に迫られると思います 私達の生と死にも大きく関わってくる問題な... 続きをみる

『　真　理　』②

あなた方を含め　全ての者達の中には 根源の念いがあり 絶え間なく流れているその流れ(生命エネルギー)を 法と言う 法(真理)を学ぶ事で　救われて行くのは その光に、念いに、触れる事で　共鳴するからこそ 変わって行く事ができる その真の姿が、本当のあなたである ここに気づく事で　真の豊かな未来は開か... 続きをみる

『　真　理　』①

人間とは　人とは何であるか？ 心を持ち、美しいことも、醜いことも表わしている この地球上で繰り返して来た循環 長い時の中で何を求めて来たか？ 今あなたに問われている　それが真実 宗教の枠の中で教えて来た　それも真実 今　神を、神仏を信じる事のできない者達が この地上を覆い、地球は波乱の時を迎えてい... 続きをみる

『　幸せになるための意志と勇気の書　』⑤

心と言うものは、魂と言うものは 無限の広がりと、無限の高みを秘めているのです ですから闇の方へと落ちて行く念いを、出し続ける事は いつも心は不安定であり、心の中に不安を持ち その奥には恐怖が渦巻いている それがあなたを苦しめている原因であり そこを残している為に一時的に良くなったように見えても す... 続きをみる

『　幸せになるための意志と勇気の書　』④

凧上げをして遊んだことがあるだろう 凧を上げている者があなたと言う魂である 凧を上げるためには、風を読み、凧の糸を片手に持ち 助走しながら上げて行く その糸が真理であり、凧が心である 凧が上がった時、糸を引いたり出したりしながら より高く上げるために調整して行く その調整していく部分が念いである ... 続きをみる

『　幸せになるための意志と勇気の書　』③

この地上に生まれる事は小さな小さな自分の魂を、 心を創るその目的の為にだけあるのではない もっと大きな大きな目的がこの世界にあることに 気づき、その部分を解き明かして行くことを目的としている それこそがあなた方一人一人の人生の課題である この物質世界を通じて心とは何か？魂とは何か？を 学ぶ事なくし... 続きをみる

『　幸せになるための意志と勇気の書　』②

物が溢れ豊かな中でその豊かさを維持しようと 必死で動いている単調なあなたがそこにあるからである 外見は豊かになり、一見豊かに見えるが その中で苦しみが絶えないのは何故か？ それはあなた自身が様々なる物を求め、多く所有する事が 豊かさの象徴であると思いこんでいる所に原因がある この世界の物は全て変化... 続きをみる

『　幸せになるための意志と勇気の書　』①

人として人生を送る時　そこには様々なる迷いが 表われ、またそこで深い挫折を味わう 挫折の中で己の力の無さを・・不甲斐ない自分を嘆き悲しむ その中で、自分が悲劇の主人公になり 自分を不幸だと強く思っている あなた自身の意志が内なる心の中に形作られている その部分を認める事である 自分自身が不幸であり... 続きをみる

『　大いなる無限の可能性の書　』⑤

その生命を、意識体を生み出す力は 螺旋運動を伴い、中心から立ち上がり 渦を巻きながら広がって行く姿であるのです その渦の中心から立ち上がる状態が 源泉から広がって行く中に 大銀河集団が６４個を基準に創られている これが1つのボール銀河の姿であるのです ですから、神仏の真の姿は　そのボール銀河も 越... 続きをみる