『大いなる仏へ道・根源へ到る道の書』⑥
人々よ
真の目的に気づけ
一番目は自分自身の心を、魂を磨くことである
二番目に他の者達にその真実を伝えることである
多くの者を救う事を成そうとすること
心を豊かに育むことで、光として愛として
他のまだ気づかぬ者達に気づきのきっかけを
与えることができるのである
その与え続けて行く中に 大きな素晴らしい魂の
器ができ 豊かな心が育って行くのだ
私は言ったであろう
大きい小さいあれどこの大宇宙の主人公はあなた方であると
主人公であるからこそ自分自身で決断し
選び取って行かねばならぬ
これが自己責任である
自由性 自在性の表われである
真の豊かさを求めるのであれば
内なる心に魂に求めよ
そこに光が、豊かな愛がある事に気づくであろう
(⑦に続く)
by 新 広大
2018.10.11.
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