『大いなる大宇宙への手引書』①
『宇宙即我』 宇宙と一体になるにはという事について語ります
まず大宇宙は意識体であることを認めることです
そしてこの意識体とはどのようなものなのか
この意識体はどのような念いで存在しているのかを
自らの念いと合わせなければ魂の成長は望めないのです
大宇宙の意識体はそれぞれに
役割が与えられていることを知るでしょう
人間としての意識体があなたの魂にある限り
その意識体(大宇宙)と一体化はなかなか望めないのです
私達はこの地上にいることでこの肉体が本物の自分だ
他の人達と顔や形、背の高さが違う、性格も違うと思い
毎日この光景を目にし・・それが自分であると
自分の心の中に強く描きこんでいるのです
それが実態だと思い、魂に縛りをかけているのです
ここを解かなければ絶対に
魂を自由にはできないのです
そして魂の作用である心の念いを
大きく大きく広げていくこともできないのです
この地上で悟りを上げて行く上でここが大きなポイントでしょう
縛りが深く深く入りこんでいないかをまず気づくことです
また人間としてとらえた常識も悟りを妨げる原因であり
魂の自由になろうとする働きを
縛っているのも人間の常識であるのです
この縛りを一つ一つ解かなければあなた方は
大宇宙と一体にはなれないし、
神仏とも一体になることは困難であるのです
ここが非常に大事であるのです
宇宙と一体になることは古い時代からあなた方に
引き継がれてきた課題であるのです
(②に続く)
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