『大いなる一陣の風の詩』①
木の葉一枚落ちるも仏の意志
これ全て大いなる摂理
この大宇宙も、この地上世界も
落ちる時の流れは違えど全て同じ
全ては神仏の念いの中にある
これ神仏の偉大なる念い 不変の念い
その奥にあるもの根源 悠久の世界
この不変なる者を追う時 更なる不変なる道へと続く
不変なるものを追う時 不変なる者の中で変化が表われ
そこに一陣の風が吹く
高く上がれ 高く昇れと一陣の風が吹く
風に乗れよ 風を捕えと一陣の風が吹く
ここに大きな高みへの道が開かれる
木の葉一枚にも心がある 全ての木の葉にも命がある
素直に落ちるのも良しとしよう
しかし落ち方は千差万別
これも豊かな世界 小さき念いでみな同じと思うな
落ちる場所も千差万別
前向きの念いなのか?
現状維持なのか?
そこから逃げようとするのか?
あなたの心に問うて見るがよい
(②に続く)
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