『 人生の光の書 』⑤
人間としてこの地上に生まれたと言う事は
生まれる前にもこの世界を包み込んでいる世界が、その存在があると言う事です
この地上に生まれる事は その世界から居なくなりますから
そこでは一つの死と捉えることもできるでしょう
この世も最後は死を迎え、肉体は火葬され骨と灰になります
その後、元居た世界(天上界)へと生まれ、地上で培った個性で存在する事になります
これが1つの基本となります
元いた世界に還れるか 元いた世界より高い世界に生まれるか
闇の世界へと落ちるか
この世界の境界線の空間でさまようかという死後の結果があるのです
死というものは この世界から次の世界へと進む境界線であるのです
それを知る大事な論点は 自らの心を見つめることであるのです
それは人生を生ききる為の大事な部分であり
豊かな心を あなたの世界に生みだす光でもあるのです (完)
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