『 真の幸せを掴む詩 』その①
時は何もしなくとも流れて行く
人は時間にとらわれ、その中で動いていく
時間というものに支配され、時間刻みに働く
仕事というものにも支配され、それが当たり前のように
思い込み動く
回りの変化にも気づかずただ動く
死後の世界が、大きな豊かな世界がある事も知らず、
この世の豊かさに憧れ その場しのぎの幸せを求めて動き回る
これであなた方は本当に良いのか!本当に幸せなのか?
この世の中に絶望し命を絶つものも後を絶たず
苦しみの中で人を信じる事も、一番大切な神を仏を
信じる事もできず
これで本当に幸福になれるのか よくよく考えよ
なぜ人は生まれるのか?
なぜ時と言うものがあるのか?
なぜ生きているのか?
あなたの心に問うてみよ!
あなたの心は苦しいと、寂しいと答えるだろう
あなたの念いが外にある以上、あなたは真の幸福を手にできぬ
本当に幸せになりたければ、あなたの念いを
内なる心に向けよ!!
(②に続く)
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