『 コロナを越える道 』①
再びの春を迎え 日差しは日々力を増し
木々も草花もその葉に輝きを讃え 光に溢れて喜びに満ちている
豊かな春の訪れ 何事もなかったように鳥たちも美しき歌を歌う
今 人間社会は大きく揺れ始めている
人類が今まで求めて来た世界とは正反対の世界へと向かっているからである
今一度 真の正しさとは何か
一人一人が見つめ直す必要がある大事な時期に来たと言えるでしょう
世界的に広がりゆくコロナウィルスによる病気にしても、
地球環境にしても、現代の人間社会にしても、
大きなずれが全体的に地球規模で広がっていると言えるでしょう
二酸化炭素の問題にしても、よく考えてもらいたい
人間が活動をする中で必ず発生させるものである
それを止める事は大きな停滞を招く事になる
他の動物達もまた、二酸化炭素を発生させているのである
それを吸収しているものが 植物達である
その二酸化炭素を植物が取り入れ光を受け光合成を行い
自らを成長させるエネルギーに変え、自らの体を創り
自ら必要としない酸素を出している
これがこの地球上にある植物達である
また私たちの食物としても彼らは一役かっている
地球温暖化とか温室効果ガスという言葉に私達は踊らされているのではないか
最近 エルニーニョ現象という言葉を耳にする事がなくなった
なぜ、聞かなくなったか?
エルニーニョは地球の地軸の揺れです
この地軸の揺れが大きくなっている事で気象変動が表われているのです
(②に続く)
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