『 ヘルメス・大いなる希望の光の書 』①
美しい澄んだ穏やかな空 精妙なる緑の共演
きらめきに満ちた美しい澄んだマリンブルーの海
そこで織りなす人々の営み その中で織りなされる物語
美しい澄んだエーゲの青い空よ 頬伝う優しいエーゲの風よ
私はこんな時代を生き抜き、文明を創ってきた
過去に幾度となく、時代の潮流を創って来た
しかし、今程 神を信ずる者の少ない事よ
神を信じると言いても、信仰心の浅い事か
私がいた頃は 人々の心は澄んでいたし、とても明るかった
しかし、今のあなた方はどうなのか
あなた方は、この星を この美しい地球をどう見てるのか
あなた方はどの様な時代を希望しているのか
今一度 あなた方に問いたい
時代は今、大きく変わろうとしている
しかし、あなた方は同じ一日一日がまだ続いて行くと思っているのではないか
大きな激動の時が迫っている事に本当に気付いているのか
あなた方はこの激動の時を恐怖し、逃げようとしている
これが今のあなた方であろう
真の信仰心を問われているのだ
(②に続く)
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