深淵なる大宇宙 その宇宙を生みし存在

いにしえの時を経て、広がり行く念い

その中では過去も未来も一同に介し、豊かな無限の英知となり

そこから全ての大宇宙の営みが生まれ、そこに生命の流れが創られ

無限の可能性をこの大宇宙に表わす

永遠の生命は、魂という形で表され、

光と闇という形で 大宇宙の循環を生み

そこから時間が生み出され、それぞれの内に有る、一点に有る始源の念い

全ての源、意識の中心点 無限の光太陽

それが魂の本質

念いとは 魂から伝わる始源の光

その光により、その念いにより広がりし空間

それが心

その中で光と創造、闇と滅び この二つ循環が時を生み

永遠の営みとして、無限の可能性として心を形作っている

そこに自由性・自在性を持って初めて 生命活動は表れてくるものである

自由性・自在性は始源の本質であり

光と闇(ダークマター)の循環の本質が浄化であり、再生である

                                                                                     (②に続く)