『大いなる神仏の始源の法の書』根源神 ⑩
その大トーラスを包み込む存在こそが
真の神仏である所のエル・カンターレの姿であり
始源そのものであり、この多次元宇宙の中心を
成しているのです
その中心が黄金の宇宙樹であり
神仏が姿を変えたに過ぎません
この宇宙樹は一点であり、広がれば
無限大であるのです
ここに始源の法を解く鍵があり、、
全ての全てを解くヒントがあると言えるのです
あなた方はまだ知識としてしか 真理を、
仏の解かれた法をみていない所があるのです
悟りとは自分自身の心を信じ、そして神仏から
与えられた魂であることを信じ、
魂は光に満ちた生命エネルギーそのものであることを
確信し、信じ切ることから 初めて悟りへと至るのです
大道に至るスタート地点に立つことができる事に
気づいていただきたいのです
あなた方の心は自由自在であり
一点に集中をすれば形を成し、広げればどこまでも
広げる事のできる魂の本質を理解し
神々の念い 仏の念いを実現し
創造性を高めて行ってもらいたいのです
始源の法の本質は 創造そのものであり
その表われは繁栄そのものです
そこに調和としての愛の流れがあると言えるでしょう
(⑪に続く)
by 新 広大
2017.2.11.
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