『大いなる神仏の始源の法の書』根源神 ⑪
ですから、善悪二元論では 絶対に解く事はできないのです
これは肯定と否定がそこに入れられているからです
自由と平等がそこに表われている
これは 合い入れない関係であると言えます
これも比喩に過ぎず縛りの一つであるのです
初期の段階では良いですが その上の段階では
魂を広げる時に必ず縛りとなるのです
その上の段階として光一元が必要となるのです
光一元は魂の自由性・自在性を表わすのです
これは天之御中主神が得意とするところです
光一元は多次元宇宙へ進む悟りへの道なのです
そして天照大御神の中心帰一という教えが
全てを育み生かす調和と愛を表わしており
根源へと繋がる道であると言えましょう
そして根源を解くには闇の問題が出てくるのです
そこをクリアするには陰陽の原理を理解し・・
光そして闇・・これを宇宙の法則として理解する事も一つです
(⑫に続く)
by 新 広大
2017.2.11.
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