『オフェアリス神 大いなる実践書』パート2
その念いを外に向け消し去ろうとしても
あなたはまた更に悩みが大きくなり返ってくるのです。
ですからあなたはその苦しみを持ち続けることになるのです。
あなた方は外に念いを出す時、自分が受け身であることを忘れているのです。
また苦しみを抱えている方はその苦しみを外に向けようとします。
慰めを求めようとします。
しかし周りの人達はあなたを受け止め認めてくれないでしょう。
それはあなたが自分の不幸の種を周りの方々に渡そうとしているからに他なりません。
苦しみの話をして喜ぶ人がいますか?
よく考えてください。
仏教の中に心の三毒と言う教えがあります。
それは苦しみの原因を指しているのです。
そして
その言葉を出すことであらゆるものに影響を与え、
その不幸の言葉を出した本人がますます不幸を呼び込む事を言っているのです。
ではどうするか?『答えは簡単でしょ。』
そのような言葉を出さず前向きな言葉を出し続ければ良いのです。
私から言えば魔法の言葉を使うのです。
あなた方は言葉をただの言語ととらえているのです。
言葉には力があると学んでいるはずです。
その力をなぜ信じないのか、私の方が不思議でなりません。
苦しみの中に入る人は、ただ常に否定的な不幸を呼ぶ闇の言葉を出している。
だから不幸が訪れ、苦しみと恐怖に打ちひしがれるただそれだけです。
幸福になりたいならどうしたら良いか、もうわかるでしょう?
パート3(明日)に続く
by 新 広大
2018.2.4.
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