『大いなる美の輝き・賛美の書』② 根源の女神達
殆どの方は回りが良いと言ったり、テレビの
宣伝に左右され、本当の美しさについて
理解できていないように思われるのです
あなた方は情報にうまく誘導されているのです
花で言うならば 同じ花がたくさんあった時
一本一本の花は目につかなくなるでしょう
美しくても見飽きてしまうかも知れません
ここが問題であり、本当の美しさとは
見飽きる事がないのです
その花が一色ではなく、複数の色が加わるだけで
鮮やかさが加わり、鮮明な美しさが引き立って来るでしょう
美しさの中には個性が必要であるのです
ですから、百花繚乱という言葉があるのです
美しさを追求する大切なことは、自分の個性を
そこに表わす事でもあるのです
あなた方は内面について、心について
考えた事がありますか?
表面的な美しさだけではなく、そこに魂が現われなければ
真の美しさとは言えないのです
真の美しさとは仏教で言う悟りと同じなのです
美しさにもそれなりの悟りが伴うのです
例えば、、お花やお茶、バレー、ピアノにしても
全て心が伴わなければ思いは伝わって行かないのです
思いがこもって初めて感動が生まれるのです
その感動こそが美しさでもあると言えるのです
ですから、あなた方の思いこそが、
美しさの源である事を知らねばなりません
(③に続く)
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