『大いなる美の輝き・賛美の書』③ 根源の女神達
美しさは輝きでもあり 煌めきでもあるのです
この事から 美しさは 光でもあると言う事です
美しさが光であるのなら、魂も心もやはり美しさの
源であるのです
音楽にしても、芸術にしてもありったけの思いを
魂に心に込め、ほとばしらせる事により
美しさが現われて来るのです
美しさとは魅力なのです
美しさとは明るさであり、優しさであり
謙虚さであり、喜びでもあるのです
美しさとは調和の姿であると言う事です
美しさをかもし出すには 内なる魂を、心を見つめ
醜い心を手放さなければなりません
真の美しさとは表面の姿と 内面の光の輝きが
調和して初めてきらめきが現れるのです
それこそが美しさの秘密であり
力強さも美しさを伴うのです
(④に続く)
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