『大いなるダイナミックな魂向上の書』② 根源神
また私達の肉体はなぜにあるのか
良く考えてみる必要があるのではないでしょうか?
この世界で肉体を持つことは 個々という形を取り
魂の個性の確立が目的であると言えるのです
本来肉体もまた良い悪いはないのです
私達の念いにより変化しているのです
ですから自分自身に問題があるのであれば
心を見つめることが大事であると言えるでしょう
それこそが心の在り方であり
念いの使い方であるのです
この世界の中にいますと科学の進歩が速いこともあって
心と念いのところが進歩について行っていないと思われます
今のあなた方の姿は 進歩したものに使われているように
見えるのです
本来 私達は進歩したものを使いこなし
新たなるもの創りだすことを目指しているのです
ここに達するには個性の豊かさが必要であると言えましょう
心の調和する力=女性性
前進する力=男性性
この両方が整って大きな魂の進化向上が生まれるのです
アルファー神の言われたダイナミックな魂の進化とは
ここが基本となるのです
ですからそこに流れる真理は、多様性・持続性であり
そこに大きく広がる力が生まれる事を意味しているのです
これが真の力の原理であるといえましょう
このことから この地球で学ぶべきことが見えて来るでしょう
またその他に秩序があります
またそれは公平性を表わしているのです
これが地球のルールになっているのです
神の正義と言っても良いでしょう
もっとわかりやすく言いますと
『あなた方には魂を分けへだけなく与えている
この地球上で自由性を生かし、
豊かな多様性なる念いを学び
その中で心を調え、魂の器を広げよ
そして感謝の念いと共に神仏の念いと一体となれ!!』
という事を意味しているのです
(③に続く)
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。