人々よ　この世は重き世界である

それぞれの人としての心があり

それぞれの念いがある

今という時を過ごす人も

過去という時を生きた人達も

皆　こころを持ち　念いを出して来た

その念いにより　この世界は変化を遂げて来たのである

人々よ　　その念いの中に不幸を招くのか

幸福を招くのかの分かれ道がある

念いによって　心の世界は創られ

念いによってこの世界も変化してゆくものであり

その念いはこの世界(三次元物質世界)に残る。

良き念いを出して行けば　その世界は喜びが広がり

暗き悪しき念いを出して行けば、

苦しみの多き病んだ世界が広がる

この地球の重圧は、苦しみ多い念いが生み出した結果でもある

その重苦しさに染まれば染まる程、重圧は強くなる

人々よ　　この世界に蔓延する重苦しさを軽減するには

どうしたら良いだろう？

真理と言う　法と言うもの　　

これが心を軽くし心を豊かにしていく大事な大事なものである

心の世界のあり方を、念いの使い方を

善と悪という形を基本として教えているのです

　　　　　　　　　　　　　　　　　　(②に続く)