『 神へ移りたる指針の書 』③
物を与えることは一時的な救いに過ぎない
あなたが心から与えたいと念うのであれば
その念いを言葉に込め力強く伝えなさい
さすれば その言葉は生き物の如く
救いたい者の心の中に入っていくのです
あなた自身の成長は魂と心が伴って成すことができるのです
天之御中主之神にいただいた言葉に
『人として生まれずんば神の世界に入ることあたわず』という言葉があります
この地上世界に生まれるという事はこの世界で
いろいろな経験をして行く、その経験の中で神の心とは
どのような念いであるか学び取って行きなさい
自らの心を豊かに成長させることが、あなたの魂の向上となり
神の世界へと向かう道であるということです
人間としてこの地上に出ていることの意義を
伝えてくださっているのです
(④に続く)
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