『 信仰のあり方 』
人々よ 信仰とは何か考えてみよう
信仰とは自らの心に、魂の本管に目覚め
自由自在に豊かな魂の成長を成す姿である
そして神仏の目指す世界の一助を成す事である
全ては一から始まり無限に広がり行き
唯一無二の一つにたどりついた時、あなたは無限の宇宙を創造し
無限の広がりの中で全てを垣間見るであろう
真の信仰とはそこに至る道である
だからこそ、自らの心を磨く事が大事である
唯一の神へと、神仏へと続く道である
この地球上の大きな流れの宗教も、基本は神仏としての存在より
流れ出したるものである
しかし、地上に降りたる人間が自分に都合の良い様に
曲げてしまっているのである
不変の真理を曲げてしまっているならば
一人一人の向上もままならないであろう
この地上に生まれる目的は魂を成長させて行く事である
自分自身の本質を深く理解し 魂の本質と
心に表われる念いの法則を学び
神仏の念いへと近づけて行く事が本筋であることを
知っていただきたいのです (完)
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。