『 大いなる根源神・愛の書 』③
もし心を認めず、魂を認めなかった場合 その植林をした所は草が生い茂り
ツタが巻き付き、暗い状態になるのです
その状態こそが、私達が苦しんでいる状態であるのです
その状態を放置し、草やツタのせいにしたりしているのが苦しんでいる人達の姿であると言えるでしょう
本当はただその草を払い、ツタを切ってあげれば良いのです
心も同じであるのです
その刈り取った草は、木々のエネルギーに、肥料に、なるでしょう
その肥料こそが悟りであるのです
私達の心の成長・魂の成長のエネルギーは、それを光と言うのです
人生とは、一生とは 植林した木を切り、薪として積み上げた状態であるのです
その薪はそれぞれに特長があるのです
薪割りは、その特長を知る手がかりであるのです
あなた自身の心の特徴を知る手掛かりであるのです
あなた自身の心の特徴を知る大事な作業であると言えるでしょう
それが『反省』と言われるものであり、自分自身の心を許す事であり 自分自身を認める事であるのです
(④に続く)
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