『 大いなる根源神・愛の書 』②
真の幸福をあなた方が望むならば、まず自分自身心があり
そこに魂があることを認めることです
それを認めることができないのであれば100%幸福を手にすることはできないのです
私は伊逹や酔狂で言ってるのではないのです
自分自身の心と魂を認めなければ、自分自身の責任によって
状況を良き方向へと変化させることはできないのです
自分自身に責任を持つことは、自分自身を認めることであり
自分自身を許すことであるのです
自分自身を認めることは 自由性を手にすることでもあるのです
苦しみを手にしている人たちは、心や魂を否定しているのです
あなた方は薪を割ったことがあるでしょうか?
美しい年輪を持ち まっすぐに伸びた木は 薪割りをしたとき綺麗に割れるのです
しかし、薪にひねりがあった場合は、なかなか綺麗に割れないのです
この薪を心の薪として捉えてください
自分が生きてきた時を薪として捉えた時、薪を切り積み上げている状態が過去であるのです
また今という時は植林をしている状態であり、未来とは植林をした木々が
美しく育っている状態であるのです
その循環が時の流れであるのです
その地形や環境に右往左往しているのが数多くの人たちと言えるのです
心を整えるということは、植林をした木々を手入れすることと同じだと言えるのです
この手入れの部分が英知であり、悟りであると言えるでしょう
(③に続く)
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