『大いなる悟り・根源へと進む光の書』②
根源と神仏の命の結晶こそが、全ての大宇宙の躍動である
まばたく星空の輝きである
数限りなき空間が重なりて、この三次元物質宇宙は存在を表わしている
その中でそれぞれに意識として幾重にも重なり、見守り、
それぞれの空間で小さく分けて行った意識体(魂)に経験を積ませ 新たなる変化を生み出し
その生み出された命の成長と共に大宇宙も大きく広がって行く
悟りとはその魂の成長そのものである
また始源とは、個々の意識を己が意識とし、それぞれの段階の意識を我が意識と成す事を
繰り返すことで最終的に到達できるのである
その段階段階が、悟りそのものであるからこそ、神仏の法は全ての命であると言える
(③に続く)
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