『 魂 と 大 宇 宙 』①
この世界は一点を求めれば線が見えず
線が見えぬから広がりが見えず、高みも見えぬ
一点を見つめるがゆえに、繋がりが見えず、愛に気づかず
苦しみは闇の一点
喜びは明るさの一点
光の一点は魂の一点であり、広がり行く光
全ては線で繋がり、広がりの中に豊かさがある
これ大宇宙を繋ぐ真理なり
人と人を繋ぐ糸なり
心と心を繋ぐ線なり
慈愛と言う大河の中の繋がりの線なり
その繋がりの中の点が一つの魂なり
慈愛とは、一本一本の線を束ねた大きな一つの線であり、包み込む円である
育む心であり、見守る心である
②に続く
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