永遠の命 新たなる世界へと進む道 大きな時代の変化を越えて行く力 あなた方一人一人の心の中にある岩戸 それを開けるも閉ざすもあなた方の念い 全ての世界へと連なるあなた方の心 あなた方の中にある真なる心 豊かなる念いが神性であり 未来へと続く無限の道 始源へと向かう不変なる道 (完)
無限の可能性を秘めた宝 あなたの中に与えられし自由と言う広がり 自在と言う豊かな変化 そこに織りなされる栄枯盛衰 物の豊かさを強く持てば不安を生み、恐怖し苦しみの中となり 心の豊かさを強く持てば心の器が広がり ますます豊かさが輝きを増す 神の与えし光に満ちた豊かな愛、生命という豊かな愛 命という美しき炎、そして光。 長きにわたり全てのもの達を見守りし者の念い 全ての世界を貫く不変の姿 大調和の中…
大宇宙 そこに広がるは無限の可能性 全てを包みゆく愛の姿 そこに表れる形 それが宇宙 光も闇もその中にあり その中で生み出されて行く宇宙の姿 数と音で全ては形を成し、循環を持ってそれぞれの世界を表わしめ そこに意志を持って魂を表わし、生命を生む 全ては変化変転を持って姿を表わし、 全ての成長を受け流し行く 全ての世界を連ね、貫く愛の大河 一握りの小さな命であっても、その可能性は無限に無限大に 広…
あなた方は心を魂を輝かさなければならない 心の全てを、魂の全てを知らねばならない この全ての宇宙があなた方の内にある そして魂の中心に輝く愛がある 愛は深きもの 全てを包み 全てを手放しそして与え、魂の向上を願い 自らも向上を続けて行く これが真実の愛 魂に光なくば,,ただの闇 光があるがゆえ魂は永遠である 全ての世界はここから始まっている 根源の神仏の念い 全ての念い それは全ての英知 この大…
一人一人のおもいは違えども、時は流れ行く 人生という舞台は時と共に終わりの時を迎え あなたはそこで無常の涙を流すのか あなたはそこで満たされたる笑顔を浮かべるのか そこに残るはあなたの心の在り方 そこに残るはあなたの作りし個性 そこに残るはあなたが思いしあなたの人生 死とは新たなる始まり 死とはあなたにとって一つの大きな分岐点 死とは時の流れから、時を越えたる世界へと向かう道 良きも悪しきもあな…
流れ行く時の流れ その中であなたはどんな夢をあたため、何を求めているのか あなたが見る目で追える光景 毎日毎日同じ光景と念い、仕事に明け暮れ この地上世界での貴重なる時間が流れ去る この世界の時の流れの変化にも気付かず ただ、この世界の栄華だけを夢見ている 気付けば自らに残るは老いと死 気付けば病と痛み 気付けば苦しみと顔に深く刻まれし片鱗 気付けば子供は巣立ち、残るは家族の栄華の跡 ふと気付け…
心というものは、親子であっても別々であろう それぞれに独立した個々である 魂は一人一人違うのである その事を忘れているがゆえに気付かない内に 自らの念いを子供達に押し付けているところに問題があるのである 今の子供達に問題が多いのは、その辺りから尾を引いていると考えられる 子供達を成長させて行くには、親としての大らかな愛情が大切であり 詰め込み型の家庭教育ではない事を知るべきである 親として子…
人々よ 世の動きはだんだんに重き方向へと流れて行っている どこへ行ってもマスクをかけている人達が普通になり、かけていない者達が異常に見える それが当たり前のようになっていることに私は違和感を感じている日々である 本当に今の状態が、多くの人たちを救うことができるのか 一人一人の心の安定を、心の安らぎをどう考えているのか 大多数の者達は経済的にも、先行き不透明である。 毎日不安を抱えて生きている…
表面だけの豊かさは終わりを迎え、心からの輝きの時代を迎える 時の流れの中で 数多くの者達が命を落とす それもまた時の流れ その中で何を手にしたか 何も手にせず この世界を終わっても良いのか 今こそ光を手にせよ 闇を手放せ 闇を手にするは終わりを握り 光を手にする者は始まりを握る ならば神と共に歩め 光ある事を楽しめ 光ある道ある事を喜べ その道を進み行け (完)
新たなる文明の幕開け 地球から無限に広がる宇宙へ新たなる時を刻む 古き流れは大きな変化の時を迎える 真の魂の喜びの時 真の心を知った時 あなたの中の魂が真の光を放つ あなたの中の光に満ちた扉が開かれ あなたの中で眠る無限の可能性が表れた来たる 神仏の子として、神の子としての神性が姿を現わす 神仏の光を、神々の光を広げよ 次の時代の道を拓け 行く手は厳しく見えても、神性が輝く時 道は開ける そこ…
またインターネット上では色々な霊能者が様々なことを言っているが その内容を見た時非常に情けないものである 本物の霊能者は、その出している内容も言葉も一貫性がある事を知るべきである そして、一言一言に力強さがあり、それを目にする者達の心に染み入るものであるのだ その一言一言から染み出して来るものは温かい愛でもある その反面として愛に裏打ちされたる厳しさもある事を知らなければならない そこには神仏の…
この昼間の明るい空間は、心の豊かさを学び、生かすための世界である その意味を理解し、心に反映させた時 次なる宇宙へと意識は向かい成長させて行く事を目的としている 今だ この地上世界では多くの者達は、自らの心を知る事無く、この物質世界に心を奪われ 小さな世界を生きているのが現状である 科学が進んでも、その科学に魅了されたままで、自らの心を見詰める事無く過ごしている状態である 真の豊かさを心の隅に追…
本来この世界は他の者達の心を、念いを奪うための世界ではない事を知らなければならない この世界の存在意義は一人一人の心の在り方、念いの使い方を広げて行く事を目的としている それにより魂の拡大を目指しているのだ 良く考えてもらいたい 何故 昼があり 夜があるのか 昼は太陽の光に強く包まれ、この物質世界を目に見える形で浮かびあがらせているであろう 夜はこの物質世界を闇に消し、宇宙の世界を浮かび表してい…
自らに心のあり方を知らず、心を縛り続けている事で 苦しみを背負い続けているのである それが心の呪縛である その心の呪縛が何であるか知る事が非常に大事であるのだ この世界に生きることは その心の呪縛を一つ一つ取り去る作業である 一日一日の中で自らを強く縛り続けているからこそ苦しいのである この三次元物質世界は善悪を越えたところから始まっているのだ 大きなあなた方の体も心も 包み込む全ての者達を包み…
私達はこの地上に生まれ、人類として生きている いろいろな個性溢れる人々の影響を受け、一生を送る その中で何を心に止めたか 何を求めたか あなたの魂にどれだけ喜びを与えたか この物質世界で この物に溢れる世界で あなたは何を感じとったか そこに秘められている偉大なる念いに 気づく事ができたか その秘められたる念いが どれ程の念いであるか それを知ることが心の法則であり 真理である事に気付いたか …
光はあなた あなたは大いなる光の子 さすれば光へと向かえ 何があろうとも光を手放すな 光こそ前進する力 それを包むは大いなる愛 愛に包まれこの大宇宙の海原に乗り出せ そこにこそ真実があるのだ そこに悠久の世界も広がっていくのだ 進め 進め 大いに進め 大いなる仏の世界へと 根源の世界へと!! 根源と仏は裏表 どちらも一つ これが悠久の法 全ては一つ 目指せ 目指せよ 悠久の世界へ ここから…
真実の光に目覚めよ 光ありて全ては織りなされ 闇ありて再生へと向かう 全ての空間世界を生かしめる原理 光にも命を与え 闇にも命を与えし者の姿 その中で空間を生み、時間の流れを生みし者の姿 永遠の流れをそこに表わし、広がりを生みし者の姿 無限から無限大への挑戦 物質としての存在は 全て死を迎える一瞬の姿 この全ては 変転して行く無限の営みの1シーン この先に 新たなる宇宙が広がり 新たなる永遠…
この地上に広がる全てのものは無限 有限に見えている全ての物も無限 あなたの中で眠りし者もまた無限 全ての者に個性があり、性質がある無限の広がり その中で魂の特性を磨き、その輝きを増す 無限に広がりゆく世界 個々の魂が輝きを讃え広がりゆく世界 これが大宇宙の秘密 これが永遠の広がり 永遠の命の姿 無限の意味合い 全てを包む意識の姿 透明なる意識の広がり 全ての宇宙を包みし者の表われ 全ての者の…
人の世もまた同じ 病広がりし時 不安を募らせ 世の中を暗くする 神を 神仏を信じると言う事は、炎そのものを強くする そして、真理を学び修める事は、新鮮なる空気を送り続ける事であり 炎に勢いをつける事である 日々、すすを取り除き 美しい炎を持続して行く事が この時代を生き抜く力となる これから増々 苦難の波は次から次と訪れるであろう 私はあなた方を信じている 神の子たるあなた方を信じている その…
光は輝きを増す事により 強くなり 闇は輝きを奪う事により 闇は深くなる 人の世も明るく生きれば、美しき世界が広がり 苦しみを抱えて生きれば闇が強くなり暗い世界が広がる 魔とは闇に染まれし魂なり 煙突に付くすすなり 光は炎なり 熱にして力なり すすを取らなければ流れが弱くなり、炎も消えていく 人の心もそのままでは輝きを無くし、闇に飲まれて行く すすを払え 常に新鮮な空気を送れ 真理とは、法とは、…