『 大いなる豊かな宇宙を目指す書 』②
あなたの中の魂という球体の表面が
ごつごつしとして感情の起伏として
荒れているから描けないのです
その感情こそが念いであるのです
ですから念いにもいろいろあります
その中で怒りは非常に破壊力を秘めています
火山みたいなものです
怒りを心の奥底に秘めていますと
その念いを周囲の人達や物に当たったりします
そこに表われるものは殺伐とした世界であるのです
怒りを出す事により、支配と言う形で弱い者達を
恐怖で押さえつけ奴隷化して行くのです
そのようにして従順な手下を作って行くのです
自然界は弱肉強食と言いますが、その見方は
偏っていると言えましょう
強い者が弱い者を支配し、それに反する者は
いくらでも殺して良い、そしてその信奉者が多くなれば
神になれるという考えは、根源から見ても
神仏から見ても、神に成る事はできないのです
そのようには大宇宙は創られてはいないのです
星々も同じであるのです
そのような事をすれば最後はダークマター(闇)に
完全に取り込まれ、その魂は闇から出る事は
できなくなることを知りなさい
またその星も死を迎えることになります
そうならない為に神仏は法を説かれているのです
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